バッテリーパックの注意点・取り扱い方法
お買い上げ頂いたバッテリーを一日でも長く、安全にお使い頂くために
下記の注意点・取り扱い方法を守り正しくお使い下さい。
以下の状況で使用し不具合が発生した場合は、保証の限りではございません。
- ・衝撃を与えないで下さい。
- ・工具に差し込む前にスイッチが切れていることを確認して下さい。
- ・分解改造しないで下さい。
- ・雨中で使用したり、湿った、もしくは濡れた場所で使用しないで下さい。 また、濡れた手で触らないで下さい。
- ・可燃性の液体やガスのある場所で使用しないで下さい。
- ・電池温度はなるべく10℃〜30℃でお使い下さい。
- ・油など異物が付いた状態で使用しないで下さい。
- ・加熱しないで下さい。 また、炎天下や火のそばなど高温の場所での使用・保管をしないで下さい。
- ・金属と一緒に持ち運んだり、端子部を金属と接触させないで下さい。
- ・使用時間が極端に短くなった場合、使用を中止して下さい。
- ・劣化したバッテリーパックは使用しないで下さい。
- ・液漏れした場合は、すぐに使用を中止し、火に近づけないようにして下さい。
- ・液が目に入った場合は、失明する恐れございます。 こすらず、直ちにきれいな水で洗い、医師にご相談下さい。
- ・液が体や衣服に付いた場合、炎症やケガの原因になるので、ただちにきれいな水で十分洗い流したあと、医師にご相談下さい。
- ・バッテリーパックを充電する際は、必ず純正品の専用充電器をお使い下さい。
- ・充電中のバッテリーパックを布などで覆わないで下さい。
- ・保管の際は、工具箱や車内など50℃以上に上がる可能性のある場所で保管しないで下さい。
- ・換気の良い乾燥した場所で保管して下さい。